【坐骨神経痛は温める？冷やす？どっちが良い？】

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2023-03-31

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広島市中区の整体院・整骨院

痛み　しびれ

「かわら町整骨院・整体院」

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今回のテーマ、

コレは、

当院でも良く聞かれる質問です。人間は、腰に負担がかかりやすいですから、坐骨神経痛で困っている方は多いですよね。

♦︎坐骨神経痛の足やお尻の痛みやしびれ感の場合温める？冷やす？

結論からお伝えすると、

僕自身の治療院での経験上でお伝えすれば、

「温める」ことで、状態が安定してくると思います。

これは、どっちが正解かと言われると判断は難しいですが、体質により合う合わないがあるのかなと考えます。

♦︎基本的に体は、冷えると血流が悪くなり、温めると血流が良くなります

体は、温めて事で血液循環が良くなります。体にグルグル血液が回っていくことで治癒力も促進出来る。人間本来もっている自然治療力が上がります。

神経痛の場合は、

「冷える」事で、痛みやしびれが出やすくなる（感じやすくなる）んです。

体が冷えると言うことは、

筋肉に血流がうまくいかない。筋肉が硬くなることで、

その間には神経が通っているので、圧が加わり痛みやしびれが出やすくなる（感じやすくなる）と考えます。

今現在、神経痛（ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎分離症）でお尻から足にかけての痛みやしびれ感がある方は、

是非、

カイロや、ホットパック、湯たんぽなどで、

「体を温める」様にしてみて下さいね。

♦︎急性痛の場合（痛めて直ぐ）は、冷やすことが大事

急性期（発症後７２時間以内）は体は、炎症がグッと高まると言われているので、

３日以内は「冷やす」事も試してみて下さい。

写真の様に、

立てない、歩くのも辛いギックリ腰は、

「冷やし」ましょう。