広島市中区の整体・整骨院
痛み・しびれ専門 かわら町整骨院
かわら町整骨院ホームページコチラ
http://www.kawaramachi-seikotsuin.com/
今回のテーマは、
腰椎すべり症
右写真のように、腰椎(腰の骨)がズレることにより、神経の通り道の脊柱管を圧迫する。骨の位置が前にズレる前方すべり症、後にズレる後方すべり症と言います。
骨は、一定方向の力が加わり続けると骨は少しずつ変性しズレてきます。
長時間の運転、つまり座位姿勢は、
腰や、骨盤、股関節に負担をかける姿勢になります。
特に股関節の動きに関連する筋肉は重要です。
股関節と腰をつなぐ筋肉
股関節と骨盤をつなぐ筋肉
↓
「腸腰筋」(ちょうようきん)
この腸腰筋(ちょうようきん)こそが、
腰椎すべり症を引き起こす筋肉だと考えます。長時間の運転、座位姿勢により、
骨盤が下がり、股関節が曲がる形になります。この時、腸腰筋が、引っ張る(緊張)状態になるため、
腰の骨の横に付着する、腸腰筋がひっぱり徐々にズレていきます。
人間の体は、一定方向に同じ力が働き続けると負担がかなり大きいです。
結論から言うと、
肩のラインのズレだけでは腰椎すべり症になりやすいとは言えません。
但し、肩ラインのズレはゆがんでいる証拠なので、腰椎すべり症だけでなく他の部位の痛みやしびれにも繋がると考えます。
あなたが、「腰椎すべり症」で悩んでいるなら是非当院へご来院下さい。
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