膝痛（変形性膝関節症）は注射やヒアルロン酸無くて痛みはとれる　 | 広島市中区の整体、ヘルニア、坐骨神経痛、肩こり、頭痛

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2023-07-14

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広島市中区の整体院・整骨院

痛み　しびれ

「かわら町整骨院・整体院」

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今回のテーマ、

【膝痛は注射やヒアルロン酸無くても痛みはとれる】

膝痛（変形性膝関節症）の場合、

多くの方が、水を抜く注射をして、ヒアルロン酸を打つと言う治療を思い浮かべると思いますが、

確かに、水を抜いた方が、関節の腫れを引きます。ただ痛みが取れるかどうかは別です。

「水を抜とリスクもある」

関節に水がたまる。腫れると言うのは、

関節に元々ある水が、何らかの負担により関節内に炎症が起こり、それを体が炎症を抑えようと頑張ります。すると元々あった水が増えて一時的（炎症がある）に関節内に水が溜まります。

※水が溜まり関節内が腫れ痛みを発症している

腫れてる水を注射で抜くと、

膝関節内にある組織（栄養）も抜いてしまい関節が弱くもろくなってしまうので、

注射で水を抜く行為は栄養を抜いてしまい、膝関節を変形させてしまうリスクもあるんです。

「膝関節痛は、炎症をとり、一歩一歩改善させるべき」

膝関節痛は、変形したものは戻らないけど一歩一歩施術していけば痛みは改善していく

※写真の方は膝を曲げる事も出来ない状態で、夜間痛や寝返りや安静時の痛みもあった方

実際に施術は、４ヶ月で12回。違う疾患でメンテナンス治療を月に１回していました。

今では、

階段や電車やバスの乗り降りもスムーズに出来る状態。

ペインスケール（痛みのレベル）

１０→１.２とのことでした。

感謝。