痛み・しびれ専門「かわら町整骨院」
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今回は、
腰椎すべり症は、簡単に説明すると、
腰の骨が何らかの繰り返しによる腰への負担で前か、後にズレる疾患
【前方すべり症】
【後方すべり症】
腰椎すべり症の場合、実は腰の疾患であるにも関わらず、腰が痛くない方もいます。
他にも腰椎ヘルニアと診断されているのに、腰が痛くない方もいます。
画像上の診断と、
実際の体にでる症状では違うことは、僕らの業界では良くあります。
これを、
ネガティブに捉えるより、ポジティブに捉えて頂きたい。
腰椎すべり症のケースで、
だんだんと腰よりも、膝から下に痛み、だるさ、違和感が症状として出ることもありますので頭に入れておきましょう。
その他の症状では、
・朝起きて数十分は足の痛みやだるさ
・仕事で座っていると、膝から下に痛みやだるさ
・腰を反ると、足に痛みやだるさ
・その場で立っていると5分もすれば足に痛みやダルさが出る
この様な特徴があるのも、「腰椎すべり症」です。
腰や仙骨を丸めて、
神経の通り道を広くしてあげる。
ズレた腰の骨を元の位置に戻りやすくする。
膝の痛い方、曲げれない方は、
横向きで体を丸くしてあげるだけで良いので1日30秒頑張りましょう
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