【膝痛（変形性膝関節症）は早めの施術がポイント】 | 広島市中区の整体、ヘルニア、坐骨神経痛、肩こり、頭痛

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2022-12-06

広島市中区の整体院・整骨院

痛み　しびれ

「かわら町整骨院・整体院」

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今回のテーマ、

【膝痛（変形性膝関節症）は、早めの施術がポイント】

膝痛は、痛みを感じたら我慢しないで下さい。我慢することで悪化してしまい、

関節内の炎症が強くなります。

「膝関節は水が溜まりやすい？」

そうですね。膝関節は関節内に水が溜まりやすい関節です。膝関節には、正常な状態でも水がある関節です。

そこに何らかの不具合（障害）や関節に衝撃が加わる事で炎症が高まり、

その炎症を抑えようと、白血球が高まり更に関節内の水が溜まっていくと考えています。

その状態（痛みがあり続けている）を我慢するとそれは、水がバンバン増えて腫れあがります。

下記写真をどうぞ

（実際の当院の患者さんの左膝関節）

「膝の水は早めの施術により注射でなくても減ってくる」

膝に水が溜まった＝注射で抜く

ヒアルロン酸を打つ

これだけでは無い！！

しっかりとした施術をすれば、回復してくる

（上記の写真と同じ患者さん数回施術後の左膝写真）

まだ、まだ、

この施術後写真でも完全に水は抜けきれていませんが、腫れが治まる事で実際に、

痛みも大分変わってきています。

「注射速攻性もあるけど、関節の組織破壊が始まり変形性膝関節になりやすい」

元々ある人間のパーツは何でも大切です。

膝に水が溜まって注射で抜く事により、関節内にある栄養分も抜きとってしまい、

軟骨や腱、靭帯などの組織をもろく弱くしてしまうと考えています。

実際に、変形性膝関節症の多くの方は、

注射で水を抜く事を長年やられている方が多いと感じます。

膝関節は痛みを感じたら早めの施術を宜しくお願い致します。

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