脊柱管狭窄症は、背中の動きも大切 | 広島市中区の整体、ヘルニア、坐骨神経痛、肩こり、頭痛

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2023-05-23

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広島市中区の整体院・整骨院

痛み　しびれ

「かわら町整骨院・整体院」

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今回のテーマ、

【脊柱管狭窄症は背中の動きも大切】

脊柱管狭窄症は腰の疾患であるのですが、背中の動きも大切な理由があります。

それは、結論からお伝えしますと、

体が前傾姿勢やねこ背になる原因として、背中の筋肉の硬さや、胸椎の動きの悪さだと考えられます。

これは、

年齢と共に筋肉の柔軟性が無くなり体の動きが悪くなります。

♦︎背骨に付く筋肉多裂筋

こんな感じで付いている筋肉です。

細かい筋肉を使っていく事が大切。

♦︎背中（胸椎）を使う動き

「やり方」

・横向きになります。

・膝を曲げます

・頭の後に手を当てます

・肘を上げて体を開く

このときに骨盤が開き過ぎてないように注意しましょう。

♦︎この動きのポイント

必ず、背中と肩甲骨を意識して動かしましょう。体は開かない。

左右20回くらい、開く閉じるを繰り返しましょう。

腰痛椎間板ヘルニアや

腰椎すべり症

腰椎分離症

これらの疾患の方も、是非やってみて下さい。痛みやしびれが強い方はしない様にお願い致します。