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2018-06-20
蒸し暑いが続きますね🌞🌞
院長の高野です。
今回は、

『鳥取県NO.1の卓球部中学生 腰痛へのアプローチはテーピング』

テーピングで、固定だったり、筋肉や関節のサポートに使うんですが、僕はめったに使わないんです。。。
しびれで足を引きずってこようが、
腰痛で動きが悪かろうが、
余程、急性を様する限りじゃないと。
これは、治療する人の考え方ですね。
で、今回
先日広島で、行われた、
卓球の中学校中国大会で、試合途中に腰痛で来られた中学生。
鳥取の優秀な中学生でまだまだ、将来 上で活躍できる選手。
明日も試合があり、何とがしてほしいとの事で、顧問の先生と来院。
(治療は省略)
僕はね、
中学生で中国大会まで来て負ければ最後の試合という状況では、

”腰痛が原因で全力を出せなかった”という事でなくて、

”今出来る、もってる力を出し切った”と思ってほしかったんです。

もちろん、僕はスポーツしてましたし、
1つ上の兄も陸上で中学・高校と全国大会に行くレベルの選手だったので、
体が万全でないと力を出しきれないのは知ってるし、その状態で優勝できる程、各県トップレベルが集まる中国大会は甘くはないよね。
テーピングをする事で、
中学生にとったら、少し安心する。そんな想いで今回はテーピングをしました。
後日、朝6時30分から
宿舎に行き、試合前テーピングを5分時間を貰い無理を行ってさせて頂きました。
こちらこそ、感謝です。ありがとうございます。
後日、
顧問の先生からお手紙と地元のワインを頂きました。 
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